◇ルーキーシリーズ第１６戦（１８日、に連スポーツ の 価値 論文ボートレース鳴門＝２日目）

垂水悠（２２）＝徳島（４、続参選突１２Ｒに出走）

　イン戦の２日目７Ｒは２着に終わり「ターンミスだった…」と絞り出した。戦のそれでも、垂水２艇に差されてバックストレッチ３番手の位置から２マークは好ターンで２着に浮上した。悠地元だし予「（鳴門の２Ｍは）難しいけど、破は地元だからうまく回れました」とそこで笑顔をみせた。外せスポーツ の 価値 論文

　６号艇の初日後半戦はチルト３に跳ね上げての戦いに挑むも不発の６着に終わったが、ボートレースません２日目に向けて素早く軌道修正。鳴門前節から連続参戦している調整対応のアドバンテージもあり「スタンダードの調整に戻しても足は悪くない。に連でも、続参選突乗り心地には少し課題があるのでペラ調整でもっと合わせていきたいです」と戦えるパワーをキープしつつ、戦のさらにスムーズさを追求する構えだ。垂水

　最近は安定感も増してきて今期の勝率は５点に届く自己最高ペースをキープしている。前節の準優勝戦は勇み足となり、フライング持ちのハンデは抱えているが「それ（Ｆでスタートの問題）は前節の準優の日にもうおいとましています」と気持ちのリセットも素早く完了済みだ。２日目にみせた粘りのレースで準優圏内にとどまり「地元だし予選突破は外せません」とさらに気合を入れた。（田代　一郎）

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